言いたいことは言いたい(笑)
日韓関係:互いを敵視してしまうのはなぜなのか(古谷有希子) - 個人 - Yahoo!ニュースを読んで。
流石に二度目ともなると言いたいことがある(笑)
日本(政府)が歴史修正主義的だとの主張について
韓国の学校では、韓国が1919年に独立したとか、第二次世界大戦で日本に宣戦布告したとか、連合軍に日本が降伏したことで戦勝国になったとか教えているそうだが、ヤルタ会議・カイロ会議・サンフランシスコ条約等の記録に反している。歴史修正主義とは主観に依り、客観的な事実に反する、こういうものを言うのでは?
「慰安婦」「徴用工」問題について
安倍総理にせよ政府にせよ、韓国側が一方的に合意や協定を反故にしたことを問題にしている。一方的に破棄される約束を何度重ねても無駄だから、まず韓国側に修正を求めてる。国家を預かるものとして当然と言うか、そうでなければならないのでは。
韓国に国内事情があるなら粘り強い外交努力により修正を求めるべき。仮に日本がこんなことをしたら韓国だって当然黙っていまい。
一方的な破棄には妥協出来なくて当然。
(韓国の)植民地化について
そんな事実はありません。
1904年の第一次日韓協定に始まり、1910年の韓国併合条約により、韓国は日本に併合されました。韓国人は日本人として扱われ、法的な優遇措置も有りましたが、植民地として搾取はされませんでした。ましてや違法な併合でもなく、国際連盟加盟国に承認されていました。これらは記録が残ってます。
引用:
歴史を忘れていく日本人は、日本は国家としての対韓賠償は済ませたという事実だけを今のニュースで知り、「解決済みの問題で韓国に理不尽に責められている」自国に自分たちを重ねる。
前述の様に、韓国側の、事実と異なる主張や一方的合意破棄が理不尽だと考えるのは当然であり、歴史を調べた人ほどその想いは強いと考えられます。
引用:
これが韓国であったらば、どんな理由があったとしても、自国に原爆を投下し数十万人の命を奪った米国を手放しで迎え入れ、どんな理不尽な要求でも呑むということをするとは考えにくい。
韓国は朝鮮戦争で多大なる犠牲を払っていますが北朝鮮の理不尽とも言える要求に迎合しています。また、同戦争でやはり多くの犠牲を出して韓国人を守った米国に対し「同盟より国益」と述べて省みるところがありません。
日本を一方的に悪しざまに言うのは片手落ちだと思います。
引用:
民衆の力によって社会を変えるべきだという感覚が薄い日本人には、従来の法的合意を覆すような韓国の態度が全く理解ができない。
これは同意です。
が、社会運動で人権等を守ってきた韓国のやり方を否定するつもりはありませんが、国家主権の及ばない国外に対してそのやり方を許すわけには行きません。
現在、国際関係は法の支配するところです。韓国のやり方は通じません。
引用:
そうした社会の変革を受けて、韓国政府・司法が対日関係で法解釈を変えていくことも理解しがたい。
こうした日本人の考え方を「三権分立を理解していない」(略)
韓国も主権国家なので対日関係の法解釈を変えることに異論はありませんが、それは韓国の主権が及ぶ範囲に限られます。韓国国内の三権分立の原則等はこの問題に無関係です。
引用:
歴史を記憶する韓国人と、歴史を忘れる日本人。
前述の通り、韓国人が記憶している「歴史」は戦勝国側を含む世界の「記録」と矛盾しています。これは(正しい)歴史を記憶していると言えるのでしょうか?
また、今回の件で歴史を調べた上で批判している日本人は多数にのぼると思います。私もその一人です。
引用:
理不尽だと思うこと、おかしいと思うことがあれば「正義」を求めて妥協することなく相手を変えようとするのでも、「自分は知らない」と相手の主張を無視するのでもなく、自分たちが妥協できるギリギリのところで相手の主張を理解し、譲歩しあう。
日本は今まで何度も譲歩してきました。
例として、歴史的に(検討漏れで)解決済みとされた慰安婦問題等を真摯に受け止め、譲歩して謝罪し保障もしました。これを一方的に破棄して、保障していないと主張しているのが韓国です。
今後も日本は譲歩できることは譲歩していくのだと思いますが、譲歩してはいけないところは引いてもらっては困ります。
まず韓国が合意事項を守り実践するのが最低限のラインでしょう。
あと、日本が一方的に譲歩するだけの今までの関係は不健全だとも思ってます。
とりあえず、以上です。
思いつき(非同期処理言語)
非同期処理の記述言語を作るとしたら、って思いつき。
例えば(広い意味の)オブジェクト指向言語だと、関数とかメソッドとか演算子とかが呼び出されるときに、暗黙の第1引数としてself擬似変数やthis擬似変数(の参照)が渡される。
これらの擬似変数やそこから辿られるsuper擬似変数を通じてクラスやらインスタンスの機能が実装されてるわけだ。
非同期処理メインの言語においては、これに加えて暗黙の引数としてpromiseを渡すと分かりやすいのでわ?
もちろん、returnやyieldでメソッド/関数/演算子等を抜けるときにも暗黙の第1戻り値としてpromiseを返す。本来の戻り値は第2戻り値以降とする。
事実上、タプルを返す形になる。
で、右辺式の中でメソッド等が呼ばれたら、返り値は暗黙のawaitで待ち受けるわけだww
つまりメソッド/関数/演算子等は全て暗黙のasyncが宣言されてることになる。
コンテキスト・スイッチングの負荷を考えれば、現行のスタックマシンのモデルで実装するには非効率に過ぎるが、これはこれで興味があるな。
バグ取りがめっちゃ難しそうなのも難点ではあるが……
非同期処理言語としては、関数型言語とはまた違うメッセージ・ドリブン型の言語モデルとしてアリなんじゃなかろうか。
いつかもっと深く考えてみたいなw
とりま、名前だけ付けとくかな。
TEAP-ARCE (The Environment of Asynchronous Processing According to Relation of Chained Elements) *1 (仮)
読み方はティープ・アースでw
*1:「関連する要素の連鎖に従った非同期処理環境」くらいの意味で
がらくたにおける雑感6
モデルが複雑化してきたから、メッセージ通信の仕組みやデータの受け渡しや共有方法についてもうちょい考察が必要になったなー。
プログラミングのテストと並行しながら行うかなー
そろそろ手を動かしたいw
がらくたにおける再生産性の雑感5
ここまでのまとめ → 「CRAPモデルの概要 - いっせいの!!細かなつぶやき」